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トウカイテイオー

08 31 *2013 | 日々::競馬

トウカイテイオー様が天国に旅立ちました。(平成25年(2013)8月30日、15時半頃)

昨日午後急性心不全で息を引き取ったそうです。享年25歳。若すぎる。
人間でいえば80歳くらいなんだけど、でも、あと10年は大丈夫だと勝手に思いこんでいた。
ちなみに長寿記録はシンザンで、たしか36歳くらいじゃなかったかと。
まだちょっと、言葉が見つからない。
でも、トウカイテイオーのファンで良かったなって思う。恵まれていたし、幸せだった。テイオー様にはたくさん幸せにしてもらった。
やっぱり有難うございましたかな。これだろうな。
今は枯れ野眠りが安らかであることを願うのみです。天国で皇帝様にお会いできただろうか。

テイオー様がいなかったら、私今、こんなに競馬やってない。
彼にファンが多いのは、ちょうどオグリキャップで競馬人口がどっと増えたときのダービー馬だからだけど、タイミングもね、絶好だった。
オグリが有馬記念で引退し、翌年のダービーだから。
オグリで競馬を知った人たちが、ミスターシービーやシンボリルドルフといった、先人たちの語りでしか知らない、三冠馬っていう存在をリアルで見られる瞬間を期待出来た初めてのお馬だったからなんだよ。
三冠馬を父に持ち、父と同じく無敗のまま皐月賞とダービーを制して世代の頂点に立った帝王の姿に我々は、人の語りの中でなく、自分たちの頂く王のごとき未来の三冠馬の姿を夢見たのですよ。
それは、骨折によって幻となってしまったのだけど。
彼をこういう目で見ていた人たちはそのあとどんなに彼が惨敗しても、なぜかテイオーなら絶対やってくれるっていう揺るぎない信頼を植え付けられていた気がする。こういうのをカリスマっていうんだと思う。
ジャパンカップも有馬記念も、復活だった。彼のレースはたぶん。このレースが続いていくかぎり語られていくと思う。
血は残らなかったけれど、名前は永遠に……はともかくまだあと50年は大丈夫だろう。残るよ。この世代の競馬人口の多さでな……笑。


ふつうの日記はまた夜に。

16:21