シャトナーさんの舞台、いつも興味はあるんだけど、とくにアクションを起こすこともなくぼーっと眺めていたのですが、今回はたまきとみつさんが一緒っていうのもあって、勢いがついたので行ってみました。
舞台の感想としては、いつものシャトナーさんだな~~という感じだった。破壊ランナーを見たときにも思ったんだけど、でもあれほどじゃないかな。登場人物が少ないから。キャラクター造形が細かくて情報量が多いので、うわ~~って追いつくのが大変だった。破壊ランナーは、ものすごく分厚い辞書を、ぱらららららっとひたすら高速でめくっていって、最後の一枚をパラリとゆっくりめくって、そして終わった、という印象が強かったんだけど、今回はね、なんかこう、コマ割りを見ている感じがしてました。これまんがでじっくり目と頭で個々の時間の流れを確認しながら読んだら、ラストは号泣するだろうなって思った。舞台でもちょっと泣けたけど。
どんなに高機能で冷静でも、限界…能力の上限…が定まっているロボットたちの、それでも、動くことをやめられない、それぞれのプログラムから逃れることができないという悲哀。圧巻だったです。
刀剣をうっかり見たおかげでなにげにコックさんとゲーマーも知ってたのだけども、初めて見る役者さんは何人かいらした。根本さんのお名前はいろんなところで拝見してたけど、ようやくって感じ。あの方、声がすごく素敵だね。ソフトで、すごく通る声。皆さん役柄はぴったりだったなあって思います。
動きのことなんかは、無知すぎて、すごいな~~とただ観ることしか出来ないし、どの役者さんが、ということはないのですけど、やっぱりあの中で一番長く見てるのがたまきくんなので、なんというか、感慨深かったです。
私が初めて彼を知ったのは、東堂のキャストとして告知されたときだったんだけど、あのときのTLの動揺は今でも思い出せるなー。それくらい衝撃が走った。総北の話だと思っててたのに東堂が出るってことだけでもすごい事件だったけど、その東堂が、あんまり東堂そっくりだったもんだから。異論はあるでしょうけど、でも、当時の私の東巻TLではそうだったんだよ。東堂って本当に美形だったんだねってみんなでチケットを追加し合ったものです……(簡単だった)。
テニミュその他に通いまくって2.5に明るい人たちの中でも彼はまだ無名で(出てないから)、そんな彼女たちから、出てるやつ借りてきたから一緒に見ようって誘ってもらって見たのが、最初の少年ハリウッドだった。
セリフほぼ人類の言葉じゃなくて何言ってるかわかんなかったし参考になったかどうかで行ったら全然ならなかったし、東堂……この声で巻ちゃんいうのか?ってみんなでぽかんとした思い出。
その後東堂を見て、少ハリの再演はあって、まー、渋谷だったし、私通ったよ、あれは。当日券求めて並んだものだよ。懐かしい。
その千秋楽で、詳細は省きますがはたと冷静になった時間があって、その後、ペダステキャストたちの舞台にわーっと通うようなことにはならなかった。冷静になる時間があってよかったと思う。
まあとにかく、私は昨日たまきをみながら、すごく、あの少ハリのことを思い出していた。すごいなー、と思った。だって確実に階段を上ってるし、大きくなってる感じがする。与えられた役をこなして、着実に進んできたんだな~って感じた。ペダステ以外でもいくつか、たまきくんの舞台は見てるんだけど、今回はだいぶ久々だった。
という感じ。
ところでオメガバースの話ですけど、妄想が膨らみすぎてとても残り時間で書き切れないので伸ばすことにしました。
今からちがうの書く。
冬の本は、高校生と大人の二部構成にしようと思いつつ、いらないかなって思って削ってたんですけど、それを書こうかと思います。
独立した話として書けるとは思うけど、こういうの、部数は少な目のほうがいいのかな……。
拍手ありがとうございます、