好きだ!!! と思うラインみたいなものがある。まんがも小説も。特に小説は。
でも明確にこっからここまで、みたいなのはよくわかんない。自分ではわかるけど人に説明できるほどには……。
こういうの結局はその人の技量と個性が一致して独自性として作品に発揮されているってことなんだと思っているんだけど。
個性自体は、性癖をさらせば割合簡単に得られるものなんじゃないかと思うんだけど、そっからさらにもう一声!みたいなの。
面白かった~とか、もうちょっと面白くなりそうなんだけど惜しいな~とか、よくわかんなかったな~とか、好き勝手思ってる一読者に、そんなことを思わせないくらいぐいぐい引き込んでくれる書き手のかたというのは、確かにいるのだ~。
少ないけど。
ワタシ的には指折り数えられる。でもそれが一般的な評価や人気と一致してるかどうかは知らない。いや、だいたいしてるとは思うけど。たとえば名前をあげたら「あれ、あの人は?」って聞かれそうな気がする。
東巻の話をしています。読み手として。
でもまあ、好みだからね。
ときどきね、わーーっと、自分が書くとか書かないとか放り出して、この人のこういうとこが好きとか、この話はちょっとダメだったとか、そういう話がしたくなるよ。
でもなかなかできないね。いろいろ、憚る。なので一人ひっそりとうーん、と思っているだけなわけだけど、まあでもやっぱり、好きだとかよかったとか思ったら、せめて作者のかたには伝えよう……。
と思ったので、感想文を書きたい。
感想文かこうって思うと、もう一回本を出してぱらぱらしないといけないし、結構大変だよね。
まんがの感想文はわりかし簡単なんだけどなァ……あんまり書いたことないや。ていうかまんがは直接言っちゃうな。でも小説は絶対書いたほうがいい気がする。書いたほうが伝わると思ってる。自分がそうだから。言葉で聞いても流しちゃう……いや、その時はうれしくてわーーってなるけしありがたく思うけど、鳥頭すぎて覚えておけない……。まんがもそうかな。そうだよね。
でもまんがの感想って、むかしからあんまり書いたことないや……。でも、マンガも同じかな。そういうラインみたいなの、あるな~……
最近しぶも小説ばっか見てるし。まんがは最近ほとんど見てない…。もっと読もう。
ツイッターで回ってきたやつくらいは読むけど、ぴんと来ないことも多いんだよな~。たとえばちょっと前の、二人が老人の、東堂が死んじゃうやつとか……やりたいことはわかるけど私はべつに、という感じであった……。老人だからとか死にネタだからとかではなく。
作品ではなく私の問題。私けっこう、こういうこと多い。
シチュで拒否ることはまずないので地雷ないって言ってるんだけど、つまりは幅広く、自分にとって良い悪いだけで判断するから、語りだすと結構面倒くさい人になる……と思う。
書かれた方の好きを否定したりは絶対しないけど、それを面白いと思うかどうかは私の問題。
なので結局黙っていることが多い。私はこれ、あんまり好まない…というだけで否定してるつもりはなくても、そうとらえる人の方が圧倒的に多いと思うんだよ。好きなものは少なく、嫌いなものも少なく、これけっこう言っちゃうとひどい感じだけど、読んでる時はたのしくても後を引かないものの方が圧倒的に多いと思うので。引っ掛かりを覚えるという意味では、あんまり好きじゃなかった、というもののほうが記憶に残る不思議。
好きって言われないと嫌いなのかなと考える、そういう感覚。陥りがちだと思うので。自戒を込めて。
あと、自分のことは、いつものとおり棚上げです。
拍手ありがとうございます。