endless chop

ペダフェス新刊表紙です。
サンプル作る余裕なかった。なぜならめちゃめちゃアナログ原稿だからです。スキャンとか……むり。

まだ入稿にはいったっておりませんが自分の分のお話には終わりって書いたよ。
これから読み直してみます。眠っちゃいそうだけど。

表紙はこんな感じ。最終一個手前のですけどほぼこれ。



といった感じの雰囲気のパラレル小説が2編。
東巻でやる意味があるのかとかそういうこと言っちゃいけません。
しかしつくづく、パラレルってなにかね、とか考えました。その二人でなければ書けないものがあるとして、そういうのを書きたい、と常々おもってはいるわけですけど、これがそうかと問われたとき胸を張ってそうだぜ！と言えるかどうか。自分でもあんまり自信はないなあ。
自分がお話を思いついて、二人をあてはめたらすごく萌えましたとか、そういうのもいいと思うんだけど、やっぱりその二人ならこうなるねっていう展開がないと書く意味ないよなっておもってしまうじゃない……。うーん。
わたしの中ではわりとギリギリだけど、でも、二人だとおもうから楽しかったことも事実。短い話なんですけどね……。

蜜井飴のさんとの合同誌なのです。飴のさんのが早く読みたいなー。がんばれ！