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日々 感想
絶賛冬原稿中で全然出て来れません。
そのわりにまだまだ全然はかどってないんですけども。これ終わんないと東巻出来ない……すっきりしてから東堂と巻ちゃんを書くためにがんばる。絵も描きたい!


東堂も福ちゃんもかっこいいなあ…。ていうか東堂可愛い。福ちゃんはどんどん顔が…が長く、濃く、険しく。あれ、もとからだっけ。今コミックスが手元にないんすよ。長期旅行中で……国内三か所ほど回る予定で…。
そして石垣さんはかわいすぎるな。顔が。顔の話ばっかりしてますが。福ちゃんが練習のことを言ってるときに東堂が笑ってるのが…!東堂がどんどん好きになっていってる最近のわたし。
そしてハコガクがやって来たその後ろに、きっと総北も来てるって信じてる!
そして私は、その時を抜群のコンディションで迎えるために、やっぱり原稿を終わらせてしまわんと!



拍手有難うございますー!

なつきさん>
感想にコメント有難うございました!御堂筋のほんとのとこがわかるときがいつかくるとしても、でもそれであの子に対する気持ちとか、私あんまり変わんない気がするんですよねー。石垣さんの今週の葛藤、すごく切なかったです。彼も三年生なのになあ…。



2010/11/18(木)22:45

日々 感想
そろそろ冬の原稿佳境なので、更新は、全然出来てないけどまだまだ出来そうに、ない。

昨日、サンゾロの友人達とゾロの誕生日を祝ってきました。
ゾロの誕生日、毎年やってたかどうかわかんないけど、初めてリアルで祝ったのは2000年とかで、その後顔ぶれが変わったり人数が増えたり減ったりしながら、それでも出来るってやっぱり楽しいししあわせ。

いつかペダルキャラの誕生日とかもお祝いできたらいいのになー。
ああー、ペダル本読みたい。東巻読みたい巻東読みたい!
分厚い小説とか読みたい。泣いちゃいそうに切ないやつらの恋とか笑っちゃうくらいいちゃついてるばかっぷるとか読みたい読みたい読みたいよー!はあはあはあ。

取り乱しました。失礼(コホン)

まあ飢えてます。常に。

冬は、昨日一緒にお祝いした友達の一人が1日目に参加するってことで、なんかちょっと何とかなる気配。お買い物にいくよー。わいわい。

京伏回想。
御堂筋じゃっかん初々しいね。
わたし、実はそんなに彼に興味津々というほどでもないので、彼がなぜああいうふうな人なのかという事をそれほど頑張って考えてはいないんですけど、今回はさすがに、彼の壊れてる部分とそれを補って余りあるカリスマ?にちょっと興味が湧いた。
石さんて、きっとずっと日のあたる道を歩んできた人なんだなーと思った。素直。顔もきれいだしね。ちょっと鈍いとこがある感じがする。水田くんは影響されやすいタイプなのだね。でもそういうのもわかってるのに、石さんて……。実力でエースの座を奪われた以上、石さんがああやって振舞うことでチームがそれなりにまとまっていけるわけだし、頭のいい人なのよね。人格者なんだなー。御堂筋の影の部分とかもなんとなく察していたりしたら、と思うとぶわっとなるね。御堂筋はわかられてるなんて、絶対許さないし認めないけどね。ああああー。

ところで東堂の、ちょっと引き攣ったような悔しげな顔がたまらないんだが。
早く巻ちゃんでてこないかなー(結局ここに落ち着くのだった)


拍手有難うございます。



2010/11/12(金)20:45

日々
木曜日待ち遠しくてしかたないよね!

明日はゾロのお誕生日でチャットする予定なので、終わったらそのままコンビニ行こう。家の近所のコンビニは12時00分〜12時半くらいにはもう荷解きしてる感じなので、先週も、これいいですかー?って床に積まれてるのの一番上のを勝手に取って買わせてもらったのだった。
そんな感じに、出来る日は夜中に買いに行こうと思う。我慢できないー。


前回の日記を読んで、ああそうそうと思ったんですが、何故幕張から中目黒まで移動したかというと、友人が行こうと言ったのもあるんですけど、なんてんですか、かわいくてすたいりっしゅな感じの自転車をあらわすときの私たちの共通語が、中目黒走ってそう、という頭の悪いものだったからです。なんとなく、じゃあ行くか中目黒に、ということに、なるしかなかった(笑)。


拍手有難うございますー!


あ、ちょっと前に描いてたでかい尽八は、やっぱりちょっと見るたびびっくりするので消しました……ははは。



2010/11/09(火)22:45

日々
行ってきました幕張メッセまで。
ペダルにはまってから自転車のことはずっとずっと気にしているわけですけど、怖いので自転車屋さんにはあんまり近づかないようにしているので、たくさん自転車が見られてすごく楽しかった!
やっぱり誰かの乗ってるメーカーのバイクとか見るとテンション上がっちゃうよね。
私は試乗なんてそんなおそれおおい、という感じなのでフロアをのろのろと歩き回っただけなんですけど、だいたい、買うときはこんな感じで考えたらいいかなーというような、自分に向いたものなんかが、おぼろげながらもわかったような。
とかいいつつ、うわごとのようにリドレー欲しいを繰り返していたりもしてですね(笑)。


一緒に行った友達の提案でのろのろと午後中目黒に移動してお店をめぐったりしていて、途中とある自転車屋さんが目にとまり、入ってみたのです。
そんでおにーさんにいろいろ、初心者的な質問をぶつけてみたりしたところ、会場で確認したと思っていた事をかるーく覆されてしまって、やっぱり怖い。自転車や恐ろしいところ!と意を新たにした。油断したぜ。なんの戦いかはさておき。

まあでも、春くらいを目標に、のろのろ考えてゆきたいと思います!

拍手有難うございます。


N様>
こちらこそ、どうも有り難うございました!飾らせていただけて嬉しいです。
小話読んでくださってありがとう。まあ、あんなのもひとつくらいあってもいいよね、的な……いつだって枯れ木も山の賑わいと思って書いてます(笑)!
コメント有難うございましたー。



2010/11/06(土)22:20

雑記 小話
日記開いてでかい尽八に自分で驚くとか。
自重ー。
とりあえずびっくりするので流そうと思う。


といっても書くことなどないのだった。えーと。
小話でも書くか。一筆書きで。流すの目的だから隠さない。

……と思ったけどおそろしく恥ずかしいものが書きあがったのでやっぱり隠す。


ひたひたと広がって空間を満たしていたのは水のように冷たい空気だった。
体を包んで、それがしずかにしみこんで、植物のように自在に呼吸しながら青臭い息を吐き出す。
たまった水滴が幾筋にもなって肌の表面をながれおちて、ぽたぽたとまつげを濡らした。
目が覚めて自分の体が濡れていないのが不思議なくらいだった。


「起きたか?」
声がした。聞きなれた、心地よい、それでいて胸のまんなかをとらえて引きずり出すような、こわいような声だ。


何かが走っていた。動物だった。しろい、角の生えた獣だった。併走したり、前を斜めに横切ったりするので、あぶなくて何度もブレーキをかけた。ああ、そうだ自転車に乗っていた。
捕まえようと追いかけた。獣はやがて、静かな眠る森に消えていった。


五本の指を大きく開いて、その隙間から天井を眺めた。
手は乾いているし、体のどこも、しめってなんかいない。呼吸も水の中でするようなのとは違う。
空気が動いている。体温は思ったよりも近くにある。


去りがたい夢だった。いつまでもすぐ近くにとどまって、手を伸ばせばしのんでいけるような、そんな夢だ。


「どうした巻ちゃん、どんな夢を見た?」
指先が眦をすくい上げる動きをする。
さいごに残った水の一滴が今、お前の指を濡らしている。



拍手有難うございます。



2010/11/05(金)22:49


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