DIARY
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あしたのジョー

しずくさんと見に行ってきた。
もー、ちょうちょうちょうよかったー。以下ネタバレ含む気がするので隠すわ。

見終わった瞬間思ったことは「つ、続き!続き見せて!」だった。
そう言ってたら、前の席にいた男の人が、「ここで終わっちゃダメだよー」って言ってた。
2があったらいいなって考えたんだけど、でも2には力石がいない。
山Pと香川だんぺいだけであの世界を支えるのはなかなか難しそうだなあというのが実感。それくらい、伊勢谷力石がすごかった。本物だった。ほんとそっくりだったよ。
実際の絵と見比べると似てないと思うんだけど、でも映像だけ見てるとそっくりに見えてくる不思議。目とか、鼻とか、かな、とか。あと山Pとの体格差。バランス。
力石伊勢谷にしようぜって最初に思った人天才だと思う。よく見つけてきたなって思う。奇跡だよ。
山Pは、ジョーだったとは思うけど、山Pだったなとも思う。原作どおりでいくと、ジョーってもうちょっと明るいと思うんだけど、すごいシリアスキャラだった。というようなことをしずくさんに言ったら、しずくさんが「山下はもともとテンションがわかりづらい子だ」というようなことを言ってて、なるほどねって思ったりした。あしたの山Pだったりしたのかな、と。山Pなりのジョーだとして、それはそれで私は好きだった。ただ、山Pをジョーに見せてくれたのは力石と段平だったのかもしれないね、とも思うんだ。
二人が相手のことを話す場面とかいちいちときめいた。それはKOIのようなものなのかしら、と思いながら。ライバルもえですからー。ほんとにドキドキしたよ。


拍手有難うございます!


>0時台の方
不調についてのおやさしいお言葉どうもありがとうございます!
そうなんですよね。体に不安があると気持ちが後ろ向きになりがちで……
ひとまずは気をつけつつ、ほかのことを考えて気を散らしたりとか、していきたいと思います(そういうのもよい、と何かで読んだ)。気にかけていただいて嬉しかったです。どうもありがとうございました!


日々, 感想 : 2011/02/18(金)23:50

おでかけつづき。

昨日は会社の新年会があって、そのあと先月ついったで知り合って始めてご飯を食べた方とじゃあまたごはんでもーと言ってたとこにさらに二人ほど合流してペダル話。
たのちいね!
三丁目のY'sにふらっと行って、7万7千円のSCOTTにあーあーあーってなりながら。もうほんとにあったかくなったら自転車買う。置き場作る。同人本棚と在庫を片付ければ何とかなるのはわかってんの。
のろのろ帰ってきて夜中転寝していて、今日はなんとなく寝不足気味に早起き。
能をはじめて見に行った。今日行ったのは、水道橋の宝生能楽堂。
父親が、私がちびっちゃい頃からずっと謡とかをやっているんだけど、その、父の金沢にいる先生が出ている演目があって、父は自分で行くつもりで買ってたんだと思うけど、行けなくなって回ってきたので、ようちゃんを誘っていってみた。
寝るだろうと思っていて、案の定寝ましたけど、その、寝ている間の気持ちよさが半端じゃなくて、能には絶対癒しの効果があると思った。ヒーリングだよある意味。地唄の平坦なようで地味にある抑揚とか、鼓や笛や、そしてあのゆっくりとした仕舞の動作。なんか脳みそがおもーたくなってくんの。単に眠かっただけショって言われたらまあそうねって感じなんだけど、とにかくずーっと音が鳴ってる間は頭がぐらぐらしていて、終わった瞬間さあっと目が覚めて、しかもすごくすっきり体が軽くなってる。相当質の良い眠りを得られるよ。完全に寝ちゃうんじゃなくて、遠くのほうでかすかに聞こえたままなの。まあ、眠いの我慢するのはつらいといえばつらいけど、思い切って寝てしまえばすごく気持ちいい、という。あれ、これ当たり前よね。なんかうまく伝えるの難しいけど、眠り云々関係なく、能、いいなと思った。好きな世界。静かなのに激しいとか、ゆっくりなのに荒々しかったりとか、なんか不思議。

移動してちょっとごはん食べて、ようちゃんと別れて表参道移動。こんどはありすさんと落ち合って、銀英伝見てきた。昨日から今日の私なかなかハード。胃袋的にも。
正直、途中だいぶ眠かった。なぜかオーベルシュタインが喋りだすと眠かった。
役者さんたちは、まああんな感じかなって思った。艦隊の群舞とか、イメージわいたよ。かっこよかった。キャストに関してはあんまり知らないしとくにどうっていうのはなかったんだけど、ビッテンフェルトはただのやんちゃな子供みたいになってるねってありすさんと話した。あのひとは、大人げない大人のひとなんだよね。微妙なとこだと思うけど。
とりあえず銀英、久々に読むわ。

拍手有難うございます!

日々, 感想 : 2011/01/15(土)23:24

とっこうやろう。

TVシリーズたいして知らんのですけども、面白く見てきたよ。知らないほうがかえってよいのだろうか。
私はなんかを見て「これサンゾロ!」とかいうのがじゃっかん苦手というかうまく妄想が働かないのですけど、一緒に行った大庭さんとありすさんのいう事にはまあまあ納得。若サンジ×おっさんゾロ。たぶんわたし的にはいつもこういうとき、ゾロがネックなんだよたぶん。ゾロみたい、というのが、わたしにはあんまりほかに、無いからさ。たぶんみんながゾロみたいなものと認識するものとわたしのそれは全然違うんだろうな、とこういうときに思う。
まあサンゾロ要素云々はさておき、お勧めです。アホっぽくやりすぎてて。あと私、ちょっと傭兵もえなので、チームで戦うああいう人たちにはほああああ!ってなるんだ。

拍手有難うございます。

>3時台のかた
ナミさんかわいいのコメント、有難うございますー。嬉しいです!


日々, 感想 : 2010/09/09(木)01:05

やっぱあれだなー。

ペンタブ新しくしよう……。切実だ。
近日中にもうどうにかすることにする。
とりあえずひとつやることを終わらせた。ひとまず安堵。

夏の本の通販を再開しまして、すでにお申込みをいただいてるんですけど……、
すいません、ちょこちょこ不備あります。
まー、不備ってあげつらう程でもないんですけど、私が手書きすればいいことなんですけど、宛名カード用の送り先住所部分、ない方がちらほら……お願いだからよく読んでー!あんまり多いとワンクッション置かざるを得なくなるんですけど出来ればしたくない。私が手間、だから……わー…。
まあ、いまどき自家通販……みたいに思われる方もいらっしゃるかもですけど、普段それで事足りるからさー、これだけのためにいろいろやる手間とどっちが、というところで、まあひたすら私が面倒くさがっているだけなんですけども。

昨日はちんさんとゾンビランド見てきたよ。ちょっと「うわ」と思うシーンもちょこちょこあるけど(ゾンビだしね)、なんていうんですか、見終わってちんさんと、「センスだよねー」という意見の一致。すれすれのとこでなんとなくおしゃれ。という。ケラケラ笑ったりして、おもしろかったです。パロディとかあんまりわかんなかったけど、わかったらもっとおもしろいんでしょうねー。

昨日と今日の拍手、どうも有難うございます!

メルフォ。

>到着報告を下さった皆様

無事とどいてよかったです!ここでぐだぐだになってた私にさぞやきもきされたことでしょう……すみません。でもこれが私の最速でした……。
楽しんでいただける事を祈ってます。有難うございました!

>yさま
長いこと見てくださってて、ホント有難うございます。
やっぱり、10年ワンピを見続けてこられたというのが本当に幸せなことだと思うんですよね。
楽しい10年でした。
そしてyさんの決意に、背筋がぴりりと伸びました。私も久々に違うものを書いて、自分の拙さにがっかりしている最中なのですけど、それでも好きだから書くのはやめられないです。書くのはやっぱり、楽しいです。
yさんが書かれるのがサンゾロなのかそれ以外のものなのかわかりませんが、いずれ拝見できたらいいなあと心から思います。メールの文章、いつも素敵だなあと思っていたので!
こっそり応援させていただきます。頑張ってください!

拍手。

>oさま
いえいえ、大丈夫です。わざわざ有難うございます。メールも拝見しました。
私も切ないのとか余裕のないふたりとか大好きです。ほんとうに、大好きです……!21歳になったふたりとか、楽しみですね!コメント有難うございました。

>mさま
無事届いてよかったです!ゆっくり楽しんでいただければと思いますー。
夏の鳥の感想も有難うございます!あれについては、もうちょっとやれたと悔いが残る部分もあるのですが、年齢を重ねたふたりのやりとりなど、私が思ってた部分を感じていただけたみたいで、とても嬉しいです。どうも有り難うございます!


日々, 感想 : 2010/09/02(木)23:28

がらかめ。

見てきた。
ラストのカオス……が。絵に描いてみたいところだが、時間が時間なので断念。しかしあのおもしろさは画像で見ないと伝わらないはず。
マヤと亜弓さんが交差しながら中を舞う下で、他キャストたちがたいまつのようなものを掲げながらわっしょいわっしょい踊り、月影先生はひとり笑みを湛えて客席へおり、ゆっくり階段を上がってくる。その後姿を、姫川歌子が舞台上からひとり見送っている、という。
月影先生が階段をのぼってくるというのは、絵的に、こちらにむかってだんだん大きくなってくる、という感じで、その対比がどうにもおかしくっておかしくって、私は吹き出したいくらいだったんだけど、だけど、月影先生がどんどん近づいてくるので、ここで吹いて万が一気付かれたら失礼だ、という思いで頑張って堪えたよ。
ところでパンフにあったんだけど、夏木マリさんが、前回、登場が客席からだったんだけども、登場すると笑われたのでとてもびっくりされたそうなんだが、似ているからかしらと解釈して楽しんだというのがおかしかった。たしかに似てる。たしかに、笑っちゃうと思う。だってほんとにすごいし。その次に似てるのは水城さんだね、としずくさんと納得しあった。そして小野寺先生は誰がやっても絶対にちゃんと似る、という結論。真澄様と桜小路くんと歌子さんは前回からキャストがかわってた。しかし真澄様は切ないな……。
お芝居はおもしろかったです。でも、完璧、前回にも増して、コアなファン向けに仕上がってた。そこそこ読み込んでて補完できないときついような気がする。

さて、寝なくては。今週は毎日その日のうちに寝る、という目標は、もう多分達成されない。夏コミの疲れそのまま引き摺ってる感じだなあ。

拍手有難うございます!

追記しときますが、奇跡の人はマジ泣きでした……。

日々, 感想 : 2010/08/19(木)

早起き前日。

旅のしおりが届いたので早めに寝るとします。昨日遅かったからもう眠い。
はやぶさ見にプラネタリウムに行くだけなんだけども。
そしてあさってはタービーに、行く。なにがなんでも行くだよ。がんばれおれ。どんな嵐が来たってこの胸のときめきを消せやしないんだぜ。しかし晴れろ。

昨日はちんさんと、次はこれですな、といってたタイタンの戦いを……。やっと見にいけた。私のまわりでこれを見ている人は皆無であろう。ふふふ。
ペガサスファンタジーでした……。
黒いペガサスって新鮮だったなあ!かっこよかった!かっこよかった!
中身はと言えば、良くも悪くも期待を裏切らないかんじで。なんというか、とても見やすい映画だった。小学3、4年生くらいむけの、挿絵がとても綺麗で字が大きめの本を、さらっと15分で読みました、というような感覚。
はじめから終わりまでつねに同じテンションで見ていられるので体も心も全然疲れないし、もちろん頭も疲れない。暇つぶしに映画でも、というひとには心からおすすめしたいくらい、ちょうど良い娯楽作でしたよ。何か心に残るとかそいうのはないかもですが、頭に大きな?が浮かぶようなことにもならない。
世の中の評価的にはどうなのか知らないですが、美術とか造形……生き物のデザインなんかはいい意味でマンガチックで綺麗で、私はかなり好き。神様達がキラキラしてんのもよかった。そういえば車田リスペクトなんでしたっけね。しかしゼウスってホント勝手よね。そしてペルセウスは坊主なのが素敵でした。ゾロ好きとしてはなんとなくときめく姿だった。漁師ってよばれるとことかもよい。アバターのひとね。子供の頃よく読んだよー星座の本とかギリシャ神話。好きだったんだ。だが詳しくはない。そしてこだわりもないっす。

昨日と今日の拍手、どうも有り難うございます!

>昨日の0:14の方
そ、それは。ご苦労様でした……ていうかすいません。そんなにまでして見つけていただいて……見てくださって有難うございます。嬉しいですー!
入り口、やっぱあったほうがいいんですかねー。一応、そのうちクロコサイトの方からは入れるようにしようかとは思っているのですが……。
コメント有難うございます!!

>昨日の21:03の方
すごいです!わわー。わかるものなんですかね。ドキドキ……見つけてくださって有り難うございます。鰐はだって、あそこでしか描いたことないですから(笑)。逆にサンジは、だてに10年描いてないよね、という事なんですかねー。おもしろい!中年の感想有難うございます。距離の詰め方……そうなんですよねー。あのお話もそうですけど、気付くといつも結局、それを書いている気がします。どんな話も。ねちねちと……。よけいなコメントなんてことは絶対にないです!頂くコメントによけいなものなんかないですー。全部全部嬉しいです。どうも有り難うございました!


日々, 感想 : 2010/05/28(金)21:30

読み返し中。

しかしページ数がページ数なので今晩中に読み終わって手を入れるところまで、出来るんだろうか。出来ない気がする。でも明日の夜にはすべて完成させないといけません。がんばる。わーわーわー。
直しを入れてみないと完全にはわかんないけど、たぶん、92ページ。はー。まさかこんなに長くなるとは。

寝不足と、あと目の疲れだと思うけど、わりとずっと頭痛がしている。ううー。耐えられないほどじゃないけど、薬を飲むかどうするか。眠くなったら困るし。

拍手ありがとうございますー。

そういえば、電車の中でだけだけど、レディ・ジョーカーを読み始めてる。競馬の記述でニヤニヤする。90〜94年、という時代がきっちり、あれを読んでいるだけで競馬ファンにはわかるだ。オグリの連闘とかね。柴田政人が現役だったり。あと馬齢表示とか。もちろん季節も良くわかるよ。府中のスタンドから見る直線の芝生が目に浮かぶぜ。
ちなみに少し前にユニコーンは読み終わってるんだけど、これはアニメを見るのがいいのかもね、と思いました。
小説は小説でいいんだけど、結局ガンダム好きにとってはガンダムでしかなく、ふくいさんの小説として読んでる感覚は全然なかった。ただ、そういうガンダムのあの空気感を描いてるのはさすがだなって思った。でもそれは、書き手云々でなく、あの空気を書きたいと思っているかどうかだと思うし、ふくいさんはそう思ってたんだろうなー好きなんだろうなーと勝手に思いながら読みました。押さえるところは押さえて、触らないところは触らない、みたいな、ガンダムに対するリスペクトがいたるところに感じられるお話だと思います。内容については、アニメで見たらもっと感動するのかもしれない、と思ったです。

日々, 感想 : 2010/04/21(水)23:05


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