昨日はちょっと遠出してきた。計画通り千葉です。千葉の、南房総市。
鴨川あたりは2回ほど行ったことあったんだけど、千葉ってあとはメッセとはディズニーくらいしか馴染みがない。総北的には聖地なのに!
東京駅からさざなみで千倉まで行って、自転車を借りて海沿いをぐるっと……ちょっと暑すぎた……。たぶん、山梨に行けばここまで日焼けはしなかった……はず。
小さい時から、家族でドライブに出かけるときはいつも山だったせいか、大人になってからもどうしても山方面に向かいがちなので、たまにはあえて海に行ってみよう、と思ったんだけどね。何しろなじみがないから海の楽しみ方よくわかんない。広いの見ると、わーってテンションあがるんだけど、おたおたしちゃう。
けっして海が身近じゃなかったとかないんだけど。実家の二階からはすこしだけ見えるし。でも、家は市内では山に分類されるので。海が真裏にある家に住んでる友達と比べちゃうから。
いつも山だったのは、両親とも山育ちだし、なにより海がすぐそばだったからなんだな……。
山だって、白馬まで1時間かかんないしね。(だから、白馬って山のリゾートなんだけど、魚介も新鮮でおいしいのが食べられるところなのでお勧めなのだ)
千倉でお昼を食べて、道の駅にぷらっと寄って海辺をのろのろ歩いたりした。
砂浜のむこうに、低い岩棚がある、ああいう景色ってあんまり見たことなかった。屏風岩っていうらしい。海沿いを走っている間中こんな景色がたくさん見られた。
そこから野島崎灯台まで走って、ぐるっと回った。房総最南端て書いてあった。博物館や灯台の展示館なんかもあったけど、立ち寄らず、自転車でぐるっと回っただけ。途中で旅行中の壮年の御夫婦のシャッターを押したりした。
さらに館山方面に向かって走る。
シラハマアパートメントのカフェが通り沿いに現れたので入って休憩して、さらに走る。もはや自転車で走ることが目的になってきている。
ここは、名前だけ知ってた。平日でどこに行っても人がいないのにここにだけ人がいて不思議な気持ち。お休みの日はきっと混むんだろうな。ほかにおしゃれっぽいところって、走ってても全然見かけなかったし。
自転車は、ふつうのと電動アシストのがあって、500円違うって見てたんだけど、電動だけしかなかった。初めて乗ったけど、電動ってホントに楽なんだね。走りだしでぐいって補助が入る感覚が面白かった。後半は暑いのもあってだいぶヘロヘロだったので強にしてた。自転車本体は、走ってれば平気だけど、すごく重くて、自分の自転車の重さに慣れきってたのを実感。乗り方もしばらく思い出せなかった。腕の感じとか。
千倉まで戻らないつもりだったので、乗り捨て料金として1000円払っていた。白浜を超えると次に返せるのは白浜フラワーパークというところ……なんだけど、ここが、びっくりするくらいさびれていた。お客はたぶん、いなかった。
一度とおりすぎて、安房自然村というところでお風呂に入る。ここも貸切だったのでゆっくり入れた。施設は古かったけど、お風呂はよかったよ。でもまあ、お休みの日と平日の差だろうな~。寂れ感がはんぱない。
すぐ下に布良というところがあって、浜辺がドラマに使われたことがあるとかで有名らしかったので、ちょっとおりてみる。自転車だと細い道でもギリギリまで行けちゃうから楽。とおもって、砂にはいったところに自転車をとめてのしのしと波打ち際まで歩いていく。風が強い。ここまで?って思ったところより波が来て案の定足を濡らす。
そろそろ空は夕方の気配。フラワーパークまで戻って自転車を返そうと思うんだけど、ドライブインのお土産屋さん……(電気が消えててものすごく営業してる気配はないけど入り口は解放されてる)らしき建物に人はいない……少し下ったところにあるパークの入り口受付におばさんが一人いて、自転車のことを言うと、了解してもらえたので、そちらの中に預けておしまい。
フラワーパーク発16:23発のバスに乗ろうと思っていたんだけど、バス停の時刻表で、23分のは高速バスだということを初めて知る。次は43分。そして、この時点で16時。しかたないので時間まで日の当たらないあたりを選んで道端に座って待つ。バス停になってるところにも座れるものはあったんだけど、ちょっと汚かったので……。
というか。
たぶん、平日だったし、あとシーズンが終わった直後というのもあるんだろうけど、白浜あたりは全体的に、少し古い観光地で、寂れっぷりがすごい。フラワーパークの向かいにはジャングル風呂?みたいなのもあったんだけど、昭和の終わりくらい……バブルの頃にはきっとにぎわっただろうなっていう感じの古さ。看板の色落ちとか建物の古さとかのものさびしさが半端なかった。
その点、野島崎灯台はまだ現役の観光地という感じがしたけど、周辺のホテルなんかも、人がいないせいで、なんだか寂しく見えてしまった。これはたぶん、平日だったせいなんだろうけど、建物の感じがね……やっぱり古い。
バスが来たので、乗りこんで館山にむかう。そこから終点まで、私以外の乗客は途中の乗降で二人きり。
海沿いの公共交通機関はこのバスしかないんだけど、一時間に一本しかないし、きっと住んでる人たちはみんな車生活なんだろうね。
館山について、駅前に合ったお寿司屋さんに入った。カウンターで、お兄さんにどこ行ってきたのって聞かれたので海沿いをぐるっと~ってゆったら、海しかないからねえってゆってた。
というか、館山って、こんな小さい町なんだね。なんかもっと大きい街を勝手にイメージしていたのでちょっとびっくりした。高校生がたくさん帰ってきている時間帯だったので、駅には若者がたくさんいたよ。みんな電車で通学しているのだな~。
お寿司はすごくキラキラの大きなお魚がのってて、わあって思ったんだけど、ここで自分の思ってる以上の疲労を自覚……でもすごく美味しかったから、全部食べたけど、胃がちょっとやばかった……。不幸!!!!
コンビニで胃薬を買って飲んだ。
帰りは高速バス。朝のうちに東京駅で19時のチケットを買っておいたんだけど、この時点で18時を少し過ぎたところ。館山のバスセンターで時刻表を見たら18:30というのがあった。聞いてみたら変更可能だったので、変えてもらう。すっかりへとへとだったし少しでも早く帰れるのは有難いー。
館山からって、東京まで2時間もかかるの。特急も、バスも。遠いよね。時間だけならあとちょっとで家に帰れてしまう。
でも金額は特急とバス、往復で6000円弱。実家に帰るのの半分以下だもんなー。関東圏は東京にこれくらいの金額で来れちゃうのがいいよね……。
こないだ母が金沢日帰りしてて、そういえば金沢ってどれくらいで行けるんだっけ?って思ったら、金額的時間的に、東京-館山とくらべるとちょっと安くて近いくらいだった。小さい頃は遠いと思ってたけど、今になってみるとそうでもないんだな。
まーうちんとこだとむしろ新潟や長岡が遠いんだけどね。むしろ富山が近い。鈍行で1時間くらいだし。だから新潟の文化がよくわかんないのよ。新潟の名物とか名所とかもあんまりよくわかんない。ほんとうに、地元周辺のことくらいしか。
話がそれた。
というわけで、走りまくったせいで思いのほか体力的にあぶなかった日帰り旅行だった。といっても距離的には20キロちょっとくらいだから、消耗したのはおもに暑さのせい。何しろ海沿いなのでずっと直射日光にさらされていたわけで、帰りの中央線はもうだいぶぐったりしてた。
でも楽しかったよ!遠くへ行くってそれだけで楽しい。お天気にも恵まれたし、走ってる間わけもなく楽しくなってへらへら笑ったりしてた。たまにはこういうのもいいね。また行こうと思います。
今度は今回行けなかった山梨かなー。
拍手ありがとうございます。
メルフォからありがとうございましたー!ちゃんとものお話しいろいろ嬉しく読みました!
入金確認できてますので、この三連休に準備して発送しますねー。もう少々お待ちください。
有難うございました!