レースはまだ見てない~。ジャパンカップの日記はまた自転車にして後日にする。
馬タイトルだけどペダルの話の方をしたいのでペダルカテゴリ。
映画の東堂くん、1日目は渡英のことを知らず、坂道に聞かされたという話を聞いて、??? となっているクチ。
まず原作との齟齬が生じることは置いといてですけど。
そこの話を制作側と具体的にしているのかな~、と考えると、いろいろまた違ってくる気もしてる。だってあの映画の東堂は、知ってるという気がするし、そういうふうに私たちに思わせようという意図がなかっただろうか、とか思って。
巻ちゃんの心情を想像するところからちゃんとはじめないといけないな~、と思う。
・渡英については誰にも告げないつもりだった。
・レース不参加となれば理由を聞かれるし、みんなに言わないわけにはいかなくなる。
・出発を12日にしたのは、東堂にこそ知られたくなかったから???
・言う必要を感じていなかったわけはないと思うんだけど、先生の中ではどうなっているのか。必要を感じていなければ原作であのシーンを描く理由もないわけで…。
・巻ちゃん自身東堂を置いていくっていう感覚を持っているからこそ、東堂には一番言い出しにくかったんじゃないかとも思う。
・それって実はめちゃくちゃ東堂に拘っているってことにもなる。自分が東堂を思うほど、東堂が自分を思っていない、ということを知りたくない、とか。
・つまり、拘っていて、離れがたく感じているのは巻ちゃんの方。12日に会えて出発日を決めたのは、未練を断ち切る意味を込めていたということもできるかも。物理的に、自分から、熊本行きを不可能にするってことで。
・でも兄貴に見破られて、熊本へ行かざるを得ず、それはつまり、巻ちゃんが自分の言葉でしっかりとケリをつけてしまわないといけないってこと。
・でもどうやら、映画の東堂と巻ちゃんは、事前にこのことを話していないらしい。そして東堂は、イギリス行きをどうやら坂道くんとか、総北のメンバーから聞いていると思われる。レース後、前夜とかに。
・だから、東堂から行って来いって言われて、巻ちゃんはたぶん驚いている。こいつ知ってやがった、と思って、クハってしてる。知っていて、あの走りをしたのだということを、巻ちゃんが知らなかった、というのはちょっといいな、と今書いて思っている。
・この後はさすがに話をしたと思います。ちゃんと。……からの空港と思うと、二人とも吹っ切れていてとてもいいな。
まあでも、そうして笑顔でさっぱり送り出した後、東堂くんは喪失感とじっくり向き合わざるを得なくなっていくわけですけども……追い出しレースとか山神パーティとか……このことが東堂くんの進路に影響を与えていないわけがない気がしてくるな。
べつにこれは、自分が書く上でどうこうっていうんじゃなく、映画の感想の組みなおしに必要、みたいなことです。
書く上でアニメを参考にするかどうかって話だと、これまでは全然だったけど、今回はさすがに航先生がほぼお話を作っているのだと思うと、あんまり無視できない気もしてる。それは時間経過や食い違いやっていうことじゃなく、二人が交わす言葉や感情の表出の仕方ってこと。エピソードじゃないんだ。自分が書く上での、キャラの心の動きの参考になるかどうかなんだ。そういう意味で、セリフを先生が作っているっていうのは、私的には無視できないな~と。
エピソードは、書くときに何を選ぶかはその時々でいいと思う。悪ィ東堂、を書くときがあれば書くし、行って来いイギリス、を書くときがあれば書くと思う。それが自然だと思えば。
本日も取り留めなく。